OUR WORK
仕事内容と1日の流れ
「町の看板は、誰かの手で貼られている。」
完成して当たり前。でも、確かにある仕事だ。
コンビニの棚が入れ替わった。道沿いの看板が新しくなった。ガラスにロゴが入った。それが「誰かがやった仕事」じゃなくて、「俺がやった仕事」になる。
仕事の内容は「看板の取り付け・ガラスへのシート貼り・コンビニの什器入れ替え・ディスプレイの設置」など、けっこう幅広い。難しそうだけど、最初にやることは「テープを窓のフチに真っ直ぐ貼る」だけだ。できることが増えれば現場が増えて、給料が上がる。それがこの仕事の面白さだ。
施工ステップ|覚える順番はこれだ
道具の名前と資材の受け渡し(入社初日〜)
「手先が不器用だ」「現場仕事なんてやったことない」——そういう人の方が、ここでは多い。最初から慣れてる人より、丁寧にやろうとする不器用な人の方がシートをきれいに貼れることも多い。不器用なのはあなたのせいじゃなくて、まだ道具を持ったことがないだけだ。
最初の仕事は「テープを窓のフチに真っ直ぐ貼る」「先輩に道具を手渡す」それだけだ。スキージーという道具でシートを伸ばす感覚、カッターナイフの角度——どれも先輩が横についてひとつずつ教えてくれる。「見て覚えろ」はない。詰まったら向こうから声をかけてくれる。
シート貼り・看板の固定(1ヶ月〜)
ガラスに切り文字シートを貼るとき、気泡が一つもないように押さえていく。1ミリずれると全体の印象が変わる。でもそれが「できた」ときの気持ちよさでもある。看板を壁に固定するボルトの締め加減、水平のとり方——ひとつできるようになるたびに、「これ俺がやったやつだ」って思える現場が増えていく。
現場を任される・ひとりで完成させる(3ヶ月〜)
コンビニの什器を入れ替えて、ガラスにロゴシートを貼って、ドア横に案内看板を設置する。全部終わって「お客さんが明日から使う」形にする。「これ、俺がやったんだよ」と言える日が3ヶ月後にやってくる。現場が終われば帰れる。言葉はなくても、それが一番のやりがいだ。
看工の仕事場——こんな現場がある
街の店舗・路面サイン
自転車店、美容室、飲食店まで。地域に根づいた現場が多く、街を歩くと「あ、俺が貼ったやつだ」と気づく日が来る。
企業ブース・展示会設営
IQOSやダイドードリンコなど大手企業のブース設営も。チームで動き、スケールの大きな仕事が経験できる。
オフィス・エントランスサイン
ステンレス切り文字やアクリルサインの取り付け。ミリ単位の精度が求められる繊細な仕事。
屋上・大型看板設置
クレーン車を使って高所に看板を設置。道路封鎖の段取りから完了まで、段取り力が試される大仕事。
大型壁面グラフィック
店舗や施設の壁面に大判シートを貼る仕事。チームで分担しながら、空間全体を変えるダイナミックな施工。
屋外・公共サイン施工
市の施設や公共スペースの大型グラフィック施工。地面にシートを貼る「床面サイン」も手がける。
施工でここまで変わる
BEFORE
AFTER
BEFORE
AFTER
BEFORE
AFTER
看工の1日、全部見せる
事務所または直行で現場へ出発
八王子市横川町の事務所に集合するか、現場への直行直帰。先輩が「今日は立川のコンビニ、午後イチには終わるぞ」と朝一番に声をかける。「今日何時に終わるか分からない」という状態では動かさない。
現場作業スタート
現場到着後、資材を確認して作業開始。初日は先輩の横でテープを引くところから。2週間で道具の名前を覚えて、1ヶ月もすればシート貼りの基本ができるようになる。「どこで詰まってる?」って先輩から声をかけてくれる。
昼休憩(完全フリー)
現場によるが、きっちり休む日もあれば「早く終わらせて帰りたいから休憩なしでガッと行くか」と先輩と相談して進める日もある。押し付けはなし。状況を見て判断する。
作業終了・早上がり 13時・14時で帰れる日も普通
朝一番に決めたゴールが達成されたら終わりだ。やることが終われば帰る。それが看工のルールだ。13時や14時に「お疲れ、また明日」で帰る日も珍しくない。
- 段取りよく進めば1時・2時に終わる日も全然ある。そこから先は自分の時間だ。
- 事故対応の緊急呼び出しが夜にくることも、稀にある。これは正直に書いておく。
- 現場によって朝・夜と時間が変わることもある。建設業なのでそこは正直に。